小諸市議会 2022-12-05 12月05日-02号
一般会計に占める、それを私も拝見したことがありますが、全体として一般会計に占める投資的経費ということで、今6%というふうにお答えをいただきました。
一般会計に占める、それを私も拝見したことがありますが、全体として一般会計に占める投資的経費ということで、今6%というふうにお答えをいただきました。
財政の健全性、持続可能性を担保するため、最低でも財政調整基金残高30億円程度を確保するとともに、地方債残高や実質公債費比率などの財政指標にも配慮しつつ、DX戦略、人材育成・活用基本方針の具体化による生産性の向上、公共施設等総合管理計画に基づく投資的経費の総量抑制を図るなど、あらゆる対策を講じながら、健全財政の堅持に向け限られた経営資源の適切な配分に努めてまいります。 私からは以上です。
また、普通建設事業及び災害復旧費からなる投資的経費は、令和3年8月の豪雨災害に伴う災害復旧費は2億7,629万円余増加しましたが、普通建設事業費は21億2,633万円余減少したことにより、18億5,003万円余の減少となりました。全体としては53億5,968万円余減少いたしました。
投資的経費は、決算額29億5,145万円で、大型事業実施完了年により前年度比30.0%の減となりました。増減のあった主な事業は、保育所建設事業、観光地域づくり事業などが増となり、中心拠点形成促進事業、消防庁舎整備事業などが減となりました。 歳出につきましては以上ですが、事業ごとの詳細な内容は、決算書及び成果説明書を御覧ください。
この予算規模が拡大した主な要因につきましては、コロナの影響を受けた中小企業の資金繰りを引き続き支援するため、融資あっせん資金預託金を約25億円計上したこと、旧楢川支所等除去事業や日の出保育園増築事業のほか、昨年8月の大雨災害に関わる災害復旧事業の新規計上などにより、投資的経費が前年度対比約5億5,000万円増加したこと、障害福祉サービス給付費や生活保護費の増加などにより義務的経費が前年度対比約6億5,000
また、コロナ対応や子育て支援、地域振興などの新規施策ついては、市民の不安解消のためという理由からか、消費的経費の計上に偏向しているように感じますが、一方で、安定的な自主財源確保と健全な行財政運営のための投資的経費については、継続事業が多く、方向性が読み取れない印象がございます。
御負担いただく加入金は、それぞれに契約されている湯量当たりの投資的経費である例えばポンプの入替え、インバーター交換等の工事費から算出をしております。温泉事業を始めた昭和62年度は、1口、これ1.8リットルですが、当たり45万円の加入金をお願いしておりました。この金額算定は、当初の事業費を湧出量で割り返したものから単価を出し、設定をしたものでありました。
令和4年度当初予算は、複合型中心拠点誘導施設こもテラスをはじめとする大型事業が一段落したことから、投資的経費が大幅に減少する一方、扶助費のほか義務的経費が増加する予算となりました。 令和4年度予算は、第11次基本計画に掲げた施策内の目標を実現すべく、実施計画内のそれぞれの事業が着実に推進されるよう予算配分をいたしました。
投資的経費では、複合型中心拠点誘導施設こもテラスなどの大型事業が終了したことから大幅な減となりましたが、自主財源の確保を図るため、将来への投資として、新たな産業団地造成に向けた事前準備を進めるほか、本市が持つ魅力とブランド力を生かし、市内への企業進出を促進するとともに、お米やブロッコリーといった農産物などのブランド化の推進、移住・定住の促進、また市立保育園のICT化などDXの推進や脱炭素まちづくりの
提案された当初予算では義務的経費やその他の経費については前年並みとなっていますが、投資的経費は前年度に比べてマイナス60.7%となっています。投資的経費に係る政策的施策や事業の予算の組立てはどうか伺います。 また、歳出予算において前年より大幅な減額となった感があるが、事業等の見直しの判断基準はどうか。さらに、繰越明許した事業や当初予算に計上しなかった事業の今後の進め方や見通しはどうか。
まず、経常収支比率につきましては、やはり大型の投資的経費事業等が少なくなりますと、当然これは臨時的経費になりますので、経常的な経費の比率というものは上がってくるという現状がまずございます。そうしたことから数値が上昇しておりますが、さらに市税の減収等がありまして、現在上昇しております。
一方、歳出は392億2,829万円余で、性質別に前年度と比較しますと、人件費、扶助費及び公債費からなる義務的経費は9億3,166万円余増加し、物件費、維持補修費、積立金、貸付・投資出資金などからなる消費的経費は91億3,422万円余増加し、また、普通建設事業及び災害復旧費からなる投資的経費も5億7,889万円余増加したことにより、全体としては106億4,478万円余増加いたしました。
投資的経費は、決算額42億1,937万円で、大型事業実施により前年度比61.6%の増となりました。増減のあった主な事業は、都市再生整備計画事業、中学校施設維持管理事業などが増となり、相生町交差点改良事業、小学校施設維持管理事業などが減となりました。 歳出につきましては以上ですが、事業ごとの詳細な内容は決算書及び成果説明書をご覧ください。
大型事業が一旦終了していることから、投資的経費が2億7,500万円減りました。財政調整基金の取崩しもなく、努力の予算編成と評価するところであります。 産業の衰退、少子化対策等は町が抱える大きな課題と考えます。産業の活性化に向け、観光業を製造業に次ぐ柱にという町長の強い思いは感じ取ることができますが、工業と並ぶ下諏訪の産業の柱にするには、まだ多くの投資が必要ではないでしょうか。
また、それ以外の投資的経費、あるいは政策的経費につきましても、この要求に当たっては、総合計画・実施計画において査定された事業費を上限ということで一定の歯止めをかけながら抑制の徹底を図ってきたところでございます。
また、前回12月の定例会の一般質問の答弁においても、新年度の予算編成方針として、義務的経費、臨時的経費を除いた経常経費と投資的経費について、それぞれ一般財源ベースで令和2年度の当初予算比10%の削減を目標に定めるとされ、事務作業に当たられた市の職員の皆さんには大変な御苦労をされたものと推察いたしております。
投資的経費は、対前年度比55.5%増の39億3,257万7,000円を計上いたしました。永明小・中学校建設の着手と周辺整備の本格化に伴い、大幅な増加となりました。 物件費や維持補修費、補助費等といったそのほかの経費は、対前年度比2.6%増の121億6,404万円を計上しました。
この計画において、40年間の計画期間内に必要となる公共建築物に係る将来の大規模改修や更新の費用の合計を約1681億7000万円と見込んでおりまして、計画期間中に充当可能な投資的経費との差引きにより求められます、いわゆる財源の不足額を約508億円、これを計画期間内に削減又は財源確保することを目標に掲げております。
こうしたことから、令和3年度の予算編成は例年にない極めて厳しい状況であり、この難局を全職員が一致団結して乗り越えるとともに、令和4年度以降の行財政運営を見据える中で、健全で持続可能な行財政基盤を何としても堅持する必要があることから、義務的経費、臨時的経費を除き、経常経費、投資的経費について、それぞれ一般財源ベースで令和2年度当初予算比10%削減を目標に定める中で、全ての経費を一括で見積もることとしたところであります
今回の原村公共施設等総合管理計画については、総務省の公共施設等総合管理計画の策定に当たっての指針に基づいて行われると存じておりますが、今後40年間、毎年9億7,000万円の投資的経費が必要だと発表がありました。インフラ整備、施設整備について、具体的内容の主要なものは何かお伺いいたします。 ○議長(芳澤清人) 五味村長。